季節の変わり目に悩むのが
『衣替えで半年ぶりに出した衣類は洗濯するべきかどうか』
アンケートによると6割の人が『着る前洗い』を選択してます。
6割の人すべてが最後に着てから『洗濯せずに直している』とは考えにくいので、地肌に直接着ないようなアウターなど以外は家庭で洗濯して直すので、クリーニングには出してないんだと思います。
管理人は洗濯やクリーニングで衣類を綺麗にしてから直しているので、着る前には洗わないのですが、ホコリは気にしてませんでした。
軽く干して、はたくぐらいでも落ちそうな気もします。(布団か)
ちなみに、アウターだけでなくそれ以外の衣類も直す前に洗濯するか、クリーニングに出すのがベストです。
衣替えの時のガッカリ
衣替えのときにガッカリする代表的なものは
・黄ばみ
・虫食い
・カビ
・ニオイ
特に、上の3つが起きてしまうと元通りに戻せる可能性はかなり低くなります。
上記の問題を解決するには洗濯をして、しっかり乾燥させてから直すことが大切です。
黄ばみ
すこし前ですが、やっすくて技術が低いクリーニング店に出した衣類を、戻ってきた袋に入れたまま直して翌年出したときに黄ばんでた・・・なんて話を聞いたこともあります。
そもそも、衣類の黄ばみはアルカリ性の汚れや洗剤が残っていたり、洗剤のすすぎの残しが原因です。
汚れが残っていると衣服の繊維と一緒に虫が食べるという悪循環も生まれます。
クリーニング店がそれをした日には・・・オイオイって感じですが
虫食い
虫食いは衣類害虫の幼虫が服を食べています。
衣類害虫は暗くて湿気があるところが好みなので、衣類を長期保管している入れ物の蓋を天気がいい日に定期的に開けてあげるといいです。
虫食い対策の防虫剤などを使うのも効果的です。
衣替えのタイミングでクリーニングを検討している人は、特に大切な思い出や繊細な素材の衣類は技術力があり信頼できるクリーニング店に任せることをおすすめします。
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